刃物メーカーが超硬合金で作った包丁のご紹介です。

1896年(明治29年)、刃物の町として有名な岐阜県関市にて創業126年。
 ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ超硬合金製の刃先は切れ味に優れ 薄く仕上げられた刀身が力を入れることなく食材に切れ込んでいくそうです。
 この結果、組織や繊維を極力傷めないため、切り口は滑らかで舌触りがよく 閉じ込められた水分や旨みが料理をおいしくしてくるようです。

◆特徴◆
超硬合金包丁は、科学的に証明された「おいしい切れ味」を持っています。 第三者機関の検査でも、人参は甘く、ローストビーフやマグロは旨味が強く、玉ねぎは苦味が抑えられるという結果が出ているそう。 また、超硬合金の包丁をつくるためには、新たな発想と精度が必要でした。
その結果、「いままでにない技術」が注がれています。 超硬合金包丁は刃持ちのよさが特徴ですが、使っていくうちに切れ味が落ちることは避けられません。
そのため、専用のダイヤモンド砥石で研いでいただくと、再び切れ味を取り戻します。 さらに新品同様に研ぎ直す「里帰り」をご利用いただければ、あなたを驚かせた最初の「おいしい切れ味」にしてお返しするとのことです。